合宿免許で自動車運転免許を取得

一般的に自動車運転免許を取る=教習所というイメージ持ってるかたが多いのではないでしょうか。

じつは、教習所というのは、免許を取るところではありません。免許をとるのはあくまで運転免許試験場という公的機関です。では、教習所は何をするところかというと、教習所を卒業すれば、試験場での実技試験が免除となります。この実技試験というのが、超難関といわれてます。つまり、教習所を卒業すれば超難関の実技試験は受けなくていい、というわけですね。

そして合宿免許というのは教習所に通うのではなく、一定期間泊まり込んで、いっきに教習所を卒業してしまおうというものです。あ…当然教習所に泊まり込むってことはないですよ。

旅館とか、ホテルとか、いわゆるリゾート地にある教習所に旅行気分を楽しみながら集中的に通って卒業しちゃおうよ!ということです。最近は、豪華なホテル、料理がうりの、リゾートツアー顔負けの合宿プランも数多く発売されています。

合宿免許は通常の教習所にくらべて、どんなメリットがあるのでしょう。

まず、期間が短くて済むこと。
普通、仕事や学校の合間に通って卒業するのに大体3~6か月っていうところでしょうね。それが合宿免許だと2~3週間で卒業できます。圧倒的に短い期間ですね。これは、メンバーが固定されているので、スケジュールを組みやすく、教習を効率的に行うことができるためです。また、期間が限られているので、教習所も必死で卒業させようとしますからね。

次に、料金を安く抑えられること。
まぁ、最短で卒業できれば、かかる料金は通いでも合宿でもそんなに変わりません。でも、合宿の場合は教習所に通う交通費はかからないですし、料金には宿代などもこみこみですから旅行代含めて、と考えればかなり安上がりだといえますね。

大きなメリットはこの二つですが、まだまだありますよ。
まず、練習がしやすいところ。基本田舎で練習しますから車の量も少ないし、道が広くて走りやすいので運転技術を身に着けやすいです。また、練習の間隔も短いですから、苦手なところも克服しやすいですね。
あとは、やはり観光、レジャーができるところでしょう。遊びに行ってるわけではないので、平日はほとんどみっちり授業と練習になりますが、土日は休みのところが多いです。場所もレジャーが楽しめるところが多いですから、リゾート気分は満喫できるでしょう。ホテルの豪華さや料理をうりにしているところも多いです。

ずっと同じメンバーで過ごすので、出会いも… って、これが一番のメリットだったりして。

いざ合宿に行くとなると、なにもっていけばいいんだ?という疑問が出てきますよね。基本的に旅行に行くときの荷物とさほど変わらないですが、必要なものはあります。
絶対に必要なもの、ないと困るもの、あれば便利なもの、に分類できますが、絶対に必要なものやないと困るもの、例えば、入学に必要な書類関係とか着るものとか、この辺はパンフレットに書いてあるからよく読んで揃えればいいでしょう。では、あると便利なものってどんなものでしょう。

合宿生活というのは、旅行と違い、ある程度自分で生活する必要があります。なので、結構細かいものがあるとよかったってなりがちです。

・洗濯用ネットや、洗濯したときの部屋干し用の紐とハンガー
やっぱり洗濯ものを干しておく場所に不便を感じることが多いです。

・コンタクトレンズのケア用品、爪切り、綿棒、ウェットティシュなどの衛生用品系
身だしなみは大切ですからね。自分のよく使うものを思い出して揃えるとよいでしょう。

・目覚まし時計、スリッパ、折りたたみ傘などの生活系
かゆいところに手が届くのがこれ。

充電器延長コード、二股、三股ソケットなどの電源系
電源系はほんとに必須。コンセントの場所が限られることが多いので、あると重宝しますよ。

そういえば、と思い当たるもの、いろいろありますね。
合宿の場合2~3週間という長丁場ですから、教習時間だけでなく余暇の時間をいかに快適に有意義に過ごすかで充実度がかわってきます。必要なものは人それぞれ違いますが、自分なりのマストアイテムを考えておくと良いでしょう。

合宿免許の1日の流れ

合宿免許にはたくさんのメリットがありますよね。そんな合宿免許をおすすめできる人って、どんな人なんでしょう。

合宿免許は、その特性からどうしても2~3週間のまとまった時間が必要になります。なので仕事をしている、学校に通わなければならない、など時間を確保できない場合はなかなか参加しづらいところです。でも、学生だと長期の休みがありますから、ある程度の時間を確保するのは難しくないですよね。また、学生でなくとも、短期に集中して取りたいというかたにおすすめです。主婦のかたの利用も多いですし、会社員ならば、大型連休に有給をプラスするという形で参加されることが多いのです。
また、なるべく費用をかけずに免許をとりたいかたにもおすすめ。合宿なら、時間も費用も節約できるのです。

免許というものは運転するしないに関わらず、あれば非常に重宝するものです。どうせ取得するのであれば、早いうちに安く取ってしまったほうがよいでしょう。